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直結型シングルバーナー

Iwatani Primus IP-2243(S,SA,AF,PA,PFA,SWA,SWFA)

発売期間:1985年~発売中

​価格:7,000円他

マイナーチェンジ/仕様変更を繰り返しながら、30年以上に渡って愛されつ続けているPRIMUS/イワタニプリムスを代表するシングルバーナー。

風に強いX字型ゴトクは多くのメーカーに影響を与え、様々なコピー商品も生まれた。

出力は3,000kcal/h → 3,600kcal/h​

自動点火装置ナシ:2243S

自動点火装置付き:2243SA(後にPAと改名)

ウッドノブ付き延長スピンドル:2243AF(後にSWFAと改名)

プラノブ付き延長スピンドル:2243PFA

ウッドノブ付き標準スピンドル:2243SWA

Iwatani Primus IP-2263(S,SA) "BJÖRN"

発売期間:198?年~1997年

​価格:2263S:5,800円、2263SA:7,500円 → 6,300円

2243と双璧を成すPRIMUS/イワタニプリムスの代表的シングルバーナーで、バーナーヘッドが様々な製品に使われている

プリムス製品には珍しく「ビヨン」という商品名が付けられている。

取り外し可能な風防および点火装置、折畳式ゴトクの採用で(当時としては)非常にコンパクトに収納できる点が最大の特徴で、山屋さんに愛用された。

 

前期型と後期型ではバルブデザインが異なる。

Iwatani Primus IP-2280(A)

発売期間:1990年~2003年

​価格:10,000円 → 8,000円

直径30cmの大鍋やグリドルが使用できる大型ゴトクを備えたシングルバーナー。

初登場時は自動点火装置無しのホワイトのみ。
1992年、自動点火装置が付いた2280Aにマイナーチェンジし、色が赤・青に変わった。
1993年:新色ペパーミントグリーン追加。
1999年:再度のマイナーチェンジで、自動点火装置の位置が正面から横に移動し、それまで別売だった風防が標準装備となる

​出力:3,600kcal/h。

Iwatani Primus IP-2253SA "BRUNO"

発売期間:1993年~1995年

​価格:8,000円 → 7,200円 → 6,000円

2243のX字ゴトクと、2263のコンパクト収納を合体させたモデル。

出力は2,640kcal/h

​商品の位置づけが微妙だったためか短命に終わった。

​※写真提供:キャンセカさん

Iwatani Primus P-151

発売期間:1996年~2001年

​価格:6,200円

2263の折畳式ゴトクを3本から4本に増やした実質上の後継機。

出力は2,700kcal/h。

Iwatani Primus P-171

発売期間:1997年~2006年

​価格:8,900円

出力4,200kcal/hを誇る、イワタニプリムス史上最強の高出力シングルバーナー。

 

バルブ着脱とセッティングを容易にする新設計のフレキシブルバルブセッティング機構、風に強いX字ゴトク、ビルトイン方式の自動点火装置、スタイリッシュな延長ゴトク等、斬新な装備を盛り込んだ意欲作だった。

Iwatani Primus EX-ULT-1A

発売期間:1994年~1999年

​価格:9,000円

世界初のチタン製ストーブ。出力は3,000kcal/h。

スターウォーズのX-Wingファイターよろしくゴトクをパタンと折り畳み、点火装置を外して薄型ケースに収納することができる。


軽量、収納性もさることながら、そのデザイン性の高さは今でも他の追随を許さない。

名実ともにプリムス製シングルバーナーのナンバーワンだと思う。

イワタニプリムスからはエクスカイザ・シリーズの一員として発売されたが、海外での製品名はPRIMUS 3273Titanium。

Iwatani Primus EX-ULT-2A

発売期間:1998年~2003年

​価格:9,000円

EX-ULT-1Aの後継機にあたるチタニウム製ストーブ第2弾。

折畳式延長ゴトク、燃焼効率の高い台形型等、現在販売されているP-153の基となった超軽量&高出力機。
出力は3,000kcal/h。

 

日本ではエクスカイザ・シリーズの一員扱いだが、海外ではAlpine Titanium Stoveとして知られる。

Iwatani Primus P-121(A)

発売期間:1998年~2004年

​価格:121:5,800円、121A:7,000円

MFMM(マイクロ・メッシュ・ファイバー)を初めて採用し、2,300kcal/hという出力であるにもかかわらず、重量101g、手のひらに収まるコンパクトさを両立させた小型バーナー。

MFMMの採用により、一次空気取り入れ面積を拡大して火力を上げるとともに、風防を小さくし、ボディを小型化できた。

自動点火装置は別売。

Iwatani Primus P-141

発売期間:1998年~2001年

​価格:6,200円

IP-MBLのバーナーをバラ売りにし、ゴトクを3本から4本に増やし、自動点火装置を装備させたモデル。

出力は2,400kcal/h。

​※写真提供:キャンセカさん

Iwatani Primus P-152

発売期間:2000年~2007年

​価格:6,500円

新設計のフォールディンググリッドゴトク(パタパタッと折りたたんだ後、グルッと回してバーナーヘッド下側に収納される)、余計な部分を削ぎ落としたバルブ部を採用。

2,700kcal/hの出力にもかかわらず、コンパクトに収納できる。

※写真提供:キャンセカさん

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